朗太書体の存在を今更知る

どうでしょう関係の話題でちょこちょこと言及してきた「最近流隷体の代わりに怒りテロップに使われるようになったフォント」ですが、あれはビジービーさんオリジナルの「朗太書体」(朗は「ほがらか」と読むらしい)なんだとか。
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毎週どうでしょうを見てるのにそんな事を今更知るとは恥ずかしい限り。販売は「どうでしょう祭り」と祭りグッズのネット通販で行われたものの、現在は入手不可能みたい…orz。
漏れとしては「シカでした」や「松鶴家千歳」でおなじみのひょろひょろした字がフォントで出てくれたらいいなぁと思うんですが、DVDの副音声よるとこの字を書いてた人はもう退職してしまったそう*1なので無理というか高望みになってしまいますな。

では最後にアサマシ。

DynaFont 年賀状20書体パック Windows版

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「カチッ」や怒りテロップでおなじみの流隷体、情けない感じを醸し出す時?によく使われる「クラフト墨」などが入ってます(ただクラフト墨は放送で使われてる物とは太さか何かがが若干違うよう)。あと太楷書体や隷書体、行書体もどうでしょう使用の物に近い予感。単体で買うと2000円くらいするのでこれらが入って2000円台〜3000円で買えるのはお得かも。ただし数量限定らしいので注意。漏れもクラフト墨欲しい…

*1:後のDVDに収録されているものはそれを模写したものだとか