上記のネタは確かにネタというかネタ以下ですが

Firefoxを高速化する方法ってのはもう出尽くしてるような気がする。trim-on-minimizeだって限界はある(特にうちのメモリ増設前の環境ではハードウェア面のヘッポコさかげんがボトルネックになって効果がないに等しかった)し、接続設定をいじって(pipeliningまわり?)もFirefox自体の動作が軽くなるわけでもなさげ。とすれば軽快なブラウジングを実現するには「メモリを特盛にする」とか「Operaに乗り換える」くらいしかないんじゃなかろうか。
というか、メモリ増設してもまだちょっと「重い?!」と思う時もある(まあ1GB程度まで増やしたらもうちょっとなんとかなりそうだけど)。不満だって無いわけじゃない。でもそれでもFirefoxを使い続けるのは、

「オールインワンでない」+「カスタマイズ性がある」=「手に馴染む」

ところがあるからだと思う。