いくらなんでも続編にこのタイトルはないよなぁ

養老孟司の「バカの壁」シリーズの最新刊のタイトルが「バカの壁」って…


内容はともかく、もしかしてこのタイトル考えた人が「超バカ」な気が。超バカて。今更小学生でも思いつかないぞそんなネーミング。
…って書いてて、もし著者によるネーミングだったらどうするんだろう漏れ。いくら酒に酔ってるとはいえこれは暴言に過ぎるんじゃなかろうか。

超バカの壁 (新潮新書 (149))

超バカの壁 (新潮新書 (149))

とりあえずアサマシ。ちなみに第一弾の「バカの壁」は読んだことがあるけど、いまいちパッとしない内容だったような。タイトルの勝利だったんじゃないかと思う。

漏れとしてはこれがお奨め。っつか養老さんの本はこれとバカの壁しか読んだこと無いけど…

脳から見た世紀末 異見あり (文春文庫)

脳から見た世紀末 異見あり (文春文庫)