どうでしょうclassic・アラスカ第2夜 「ラッコ 粒にしか見えないなぁ」

アラスカ第2夜。この回と言えば「うれしーが別のモノを撮ってる間に氷河崩壊」というおまぬけなシーンが非常に印象に残ってたんですが、改めて見てみたら前半のミスターのダジャレ量産と後半の大泉さんの通販&シャケネタトークにやられまくりですた。ミスターのダジャレを見るたびに思うんだけど、あれだけ短時間にダジャレを連発出来るってのは頭がいいからなんじゃないでしょうか。だからといって面白いわけではないですが(ダジャレ自体が面白いのではなくてダジャレを連発するミスターのサマがおかしい…のではないかと)。
そして大泉さんのトークが今とは違った意味で冴えてますなぁ。マシンガントークと言うにも程があるって勢いの非常にガツガツしたトークです。脂がのってますよ(もちろんこの頃よりはちょっと脂が抜けた今のトークも好きですが)。藤村さんのアシストもナイス。
それにしても氷河崩壊見逃し事件近辺はうれしーファンにはたまらないですな。見出しにも入れた「ラッコ 粒にしか見えないなぁ」という発言の微妙に脱力感のある表現の仕方もいいですね。つい最近「どうでしょう班の中で一番好きなのがうれしー」であることに気づいた漏れ。

では後半はいつものセリフ集。

  • 「CUZUI,TAKAYUKI」(チケットの表記)
    • 「わかってますよ クズイさん」
  • 「クズクズしてられないんだよ」「ひょうがないけどね」「ぐちゃぐちゃにアラスか」「もうもう言うことはアンカレッジ」「いい画がトレイン」「すぐ君をラッコしてあげるから」(byミスター)
  • 「これだけの景色がアラスカ」(by洋さん)
  • 「ラッコ 粒にしか見えないなぁ」「粒って言うな ラッコって言えよ!」
  • 「わぁスゴイ!藤やんこらすごいよ……あ”っ」
  • 「撮った?うれしー」「なんとなく」「なんとなく?」「なんとなくって…」「なんとなくって何だよ」
  • 「(う)ヒビだらけだねぇ もうねぇ」「(藤)な、な、なに今さらヒビだらけとかって言ってんの」
  • 「僕は滝見てたよ」
  • 「画像がやっぱり乱れてるからバレちゃう」「喜んでるのは君たちだけでしょ」
  • 「オーロラもあれやっちゃったら本当に怒られるから」
  • 「マックの包丁以外じゃ僕切らないよ」「弾力性のあるビン!ビン!ビン!とこう」「トンと立て掛けておいてそこにこうストーン!とトマトがスパッ!と」「何十枚重ねようとぉトーストがバーッ!と切れるような」「穴が開いてるやつ…刃こぼれしたらすぐ替えてもらうから」
  • 「フライパンもあれだよ絶対焦げてはやだよ」「油垂らしてバーッ!てバーナーであぶってもうコゲコゲにしたやつが水に入れたらストーン!て」「アップで見たらこんな実は波形んなっていて全体に」「どんだけこすってもこの波の頂点だけが削れてくから焦げないってタイプなんだよ」
  • 「(藤)あと車のボンネットをこうバーッ!って」「(大)ああそうそう!…それは!調理器具となにも関係ないだろ!」
  • 「ひずなますかなんか作るよ僕は」「めふんかなんか食べるかい?」「いくらのしょうゆ漬けでも着けようか? なんだったらそのまま孵化させてもいいよ」「…孵化させちゃうの?」
  • 「なんだったら皮を剥いでなんだ服でも作ろうか?! シャケ皮の」
  • 「サーモンジャンバー シャケのやつ」
  • 「エビチリを越えた何かだったんだろうね」「越えちゃったの?」
  • 「汁気が全くないの」
  • 「オーロラが食べれるような喝の入った料理」