ああ、おれなすのあとがまになっちゃったよー。ほわーーーん（叫び）

http://news.goo.ne.jp/news/sponichi/geino/20050920/kfuln20050920006001.html
世界を震撼させた「実写版デビルマン」の監督（故人）が撮る予定だった映画を、あの金子監督が撮ることに。楳図かずお氏の漫画が原作のホラーなんだそうで。

金子監督は、「百合族」シリーズの３作目「ＯＬ百合族１９歳」（８４年）のメガホンを取り、那須作品を引き継いだ経験はあるが「那須さんは何を考えていただろうと思いながら撮っているので、自分にとっても新しい作品になるのでは。新たなデビューのつもりです」と話した。

　作品の冒頭には「映画監督　那須博之に捧（ささ）ぐ」というクレジットを入れる。「いろいろ恩恵を被ったのに何一つ返すことができなかった。この作品で恩返しをしたい」と決意を新たにしていた。

デビルマンと同じくビッグネームの作品が原作なところに不安を感じるけど、それ以上に「那須さんは何を考えていただろうと思いながら撮っている」というところが密かに怖い。いや定評がある金子さんだからまさかデビルマンレベルの作品にはならないだろうとは思うけど。
これで脚本が「嫁」だったらどうしようと思ったけど違うみたい。前にも楳図作品の舞台の脚本を書いたことがある松枝さんという人らしい。なら期待できるかも。

公式サイトはこちら。topの絵がナニゲに怖い。

（参考資料）http://tanyu.no-blog.jp/tanyu/2004/11/post.html