種死49話

来週最終回なのに全く最終回という感じがしない。いやイザークが(一時的に?)寝返ったりとか「オレは不可能を可能に…」再びとかジェネシス再びとか久しぶりのホーク姉妹の絡みとかいろいろ見どころ盛り上がりどころはあるんだけど、これって最終回前の盛り上がり方ではないよネ☆
「オレは不可能を可能に…」後のビットバリアは逆シャアXアストレイのパクリだ!あやまれ!アムロとプレアにあやまれ!…あ、そういえばアストレイって種の外伝だったっけか(笑)。
いやしかしアカツキもまともな戦闘が今回含めてまだ二回しかないとは。ウズミ様が草葉の陰で泣いてるんじゃなかろうか。

しかしリリーナみたくどっかの王族の子孫だとかというわけでもなく頭がいいわけでもない、元議長の令嬢で歌が上手い*1だけのラクスになんでこんなに影響力があるのかが不可解すぎる。とりあえずプラントへの核攻撃を食い止めた功績はあるんだろうけどそれを考慮しても影響力が過大に描かれすぎてるような気がしてならない。普通に考えると中身はともかく立場上ラクスよりもカガリの方が世界に対する影響力が大きそうなんだけどなぁ。ラクスの影響力の(というか旧主人公陣の行動の)根拠が薄いから「ラクス教」とか言われるんじゃないのか。

来週は5時半からか。この時刻変更覚えておかねば種死は終わらぬ、とか逝ってみるテスト。

*1:いろいろ異論はあるだろうけど田中女史の名誉のためとりあえずそういうことにしておく