こういうダークな欲望もある

上記の記事の中でも「注目の裁判」として取り上げられてるけど…

鬼畜AV業者バッキー栗山龍のまとめ
バッキー事件まとめブログ
http://blog.livedoor.jp/kobalos/
鬱になるというか、人間の昏い部分にlクラクラするというか。ジーパンの破れに興奮するのとは全く別の次元の業の深さに驚く。

行状については一番上のまとめサイトでも引用されてる同業者(ソフトオンデマンドの人)の発言(http://www.sod.co.jp/demand/maestro/05.html)から引用*1

 最近起きた事故で、アナルにバルーン(ゴム風船状のもの)を入れ、バルーンの中に空気を送り込み、そのバルーンを破裂させるプレイをした制作会社がありました。その結果、直腸が粉砕され、緊急手術の結果人工肛門をつけてでしか排泄が出来なくなってしまった事件がありました。腸内でバルーンを破裂させても、映像には、その様子は映らないので、全く映像効果の無い、無駄で、無謀なことをしたことになります。更に結果として、半年以上の入院生活及び、再手術を要する大事故に繋がったのです。
 その事実を聞いた時、強い憤りと怒りを覚えました。売らんが為の作品作りに気を取られたあまり、人間の体(生命)のことを軽視した結果だと感じられたからです。

*1:実はこのSODの人も引用部分の直後に、確かに自身もこれだけのことを…という感じでドン引きするような発言があるが、「当然ながら人身事故に至らないだけの安全の確保と信頼関係、知識と経験の蓄積があるからこそできることだ」と言っている