ジーパン尻フェチの奇妙な愛情

アレなネタの後でアレですが…

阿曽山大噴火の「裁判Showに行こう」 より、『尻フェチ、硫酸をかけ「逃走」する理由』

 ただの尻フェチじゃなく、ジーパンをはいた女性の尻フェチ。いろんなマニアがいるもんだ。そして、一番気になるのは走り去ってること。尻フェチの男が、ジーパンに穴を空けてお尻を見るというのなら、犯行の動機は理解できるけど、硫酸をかけたら、後は逃走するだけというのはよく分からない。疑問に思っていると、検察官が立て続けに朗読するのです。

「被告人は『女性がジーパンに穴が開いたことに気づかず、外を歩いたり、電車に乗ったり、会社に行ったりと想像することで性的興奮を感じる』と言ってます」。

 犯行の理由は分かったけど、理解できないねぇ。いろんな性癖があるんだな。

 そんな文書が朗読されているとき、被告人を見たら真っ赤な顔をして下を向いていました。恥ずかしがっていたのか、改めて興奮したのかは分からないけど。

(強調引用者)

それって「放課後の教室でこっそり好きな子のリコーダーを吹くだけでなく、次の音楽の時間にその子が自分の口づけたリコーダーを吹いてるのも見て(あるいは想像して)興奮してしまう」とかそういう気持ちに似てるんだろうか。

違うだろ多分。