鉄道と鉄道電話における門司の謎、そしてソフトバンクテレコムにおけるMの謎

Wikipediaの「鉄道電話」(鉄道沿線にひかれる鉄道会社の内線電話)の項目を見てたら、JRの鉄道電話で使われる局番の一覧になんだかよくわからない表記を見つけた。

091:門司(091に門司を割り当てているのが鉄道らしいとも言える)

鉄道属性はあっても決して鉄道マニアとはいえない自分は「えっ? なんで門司が091であることが『鉄道らしい』のっ?!」と唸ってしまった。
門司と091の間にはどんな関係があるのかちらっと調べてみてもよくわからなかったけど…何やら門司港駅が九州の鉄道の起点らしいので、九州の局番の一番若い番号が九州の鉄道の起点が存在する門司だから、ということなんだろう。多分。とりあえずそういうことにしておこうと思うけどいかがでしょうか(←誰に訊いてる)。

ちなみにJRの鉄道電話はソフトバンクテレコムによって一般にも提供されている(ソフトバンクテレコム=旧日本テレコムはもともとJRの関連会社だったから?)らしい…ただ元々鉄道の内線電話なので制限はあるようだけど。というかソフトバンクテレコムの略称は「SBTM」ということだけど、「SBT」はわかる(SoftBankTelecom)が最後の「M」は何なんだろう。SoftBankTelecoMだからM? でもそれならSBTCの方が自然じゃないだろうか(SoftBankTeleCom、あるいはSoftBank Telephone and Communication)。もしかしたら別の意味が? Marketing? それともMerchandise? あるいは son-Masayoshi? 万に一つもないけどMobile? なんともMysteriousな…