「カップ焼きそばって焼いてないじゃん」っていうのは単なる屁理屈

のような気がしてならない今日このごろ。
事実焼いてないしカップ焼きそばには「お湯でうるかす」という通常の焼きそばにはない工程があるけれど、「麺に熱を加えてソースと絡める」という点では通常製法の焼きそばとカップ焼きそばの間の距離ってのはそれほど遠くない(恐らく普通のラーメンとインスタントラーメンの間にある距離+3センチくらいな)ような気がする。焼いてる焼きそばもカップ焼きそばもどちらも完成時の色はソースに大きく依存してるしね。
でも「ホントに焼いた本焼きそば」はなかなかウマい*1と思った「(基本的には)マルちゃんやきそば弁当原理主義者」の漏れでした。

*1:ホントに焼いた、とは逝っても戻して生麺に近い状態になったのを焼くんでなくて戻る前のを焼いてるから通常の焼きそばとの距離が近くなったとは言い難い、というかむしろちょっと(プレミアムな)別物感はあるけれど