(なんとなくゾロリと)ボウケンカブト

先週でエウレカが終わってしまったんで7時台に何を観ようかと迷ったんだけど、「なんとなくゾロリ→なんとなく晴れたらいいねッ!→30秒くらい韋駄天ナントカとかいうアニメ→なんとなくゾロリ」という感じに。「晴れたら」って昔はアウトドア番組ライクで結構ユルい感じの番組だったような気がしてたのに、久しぶりに観たら旅行番組旅行番組したフツーの番組になってた。土曜朝にやってた頃はテロップなんてあんまり出てなかったハズなのに(うろ覚え)。
 というわけでゾロリは中途半端にしか観てないです。つかエンディングがいつの間にかタチコマの中の人じゃなくなってた…

ボウケン

どうしてもあの怪僧が気になる。出てきたら必ず声マネしたくなる罠。ブルーの「走りながらアクセルラーのホイールを手すりにこすりつけて変身」がカッコヨサス。

そして…ちょ! ブルー増えすぎ! ミキサー車で増殖したブルーを跳ね飛ばすところも凄い。

カブト

なんじゃこらー!

脚本が某「ヒビキさんの30話以降の人」なので覚悟はしてたけど、アバンタイトルより後の展開がなんかすごい。違和感があって当然なんだろうけど違和感というよりかは「異質」な感じ。むしろこういうのはいいんじゃないだろうか。
冒頭の加賀美と天道のやりとりはなんか違うなぁ。加賀美も天道とのつきあいがそろそろ長い方に入ってきてそろそろ天道のオレ様主義に呆れてきてる頃だろうから、ああいうアプローチはしなさそうなんだよなぁ。唐突なホモっぽい展開にはワロタけど。
でもそこ…というか全般的に加賀美に対してやけに風当たりが強い?ところとこっぱずかしい演出以外は許す(←許すって何様のつもりだ)。むしろよし。

今回は細かい解説は省略。なんでかって? 演出がこっぱずかしいからさ(;´Д`)