完璧な面接でもガッチガチだった面接でも、受かる面接はいい面接だ

ふと思いついた言葉。というか村上春樹のデビュー作からのイン○パイヤだけど。

「完璧な面接などといったものは存在しない。完璧な絶望が存在しないようにね」

とにかくバイトの(というかバイトでなくても)面接というのは「あっこれ逝っときゃよかった!」とか「あーうまくアピールできんかった」という風な悔いが残る。しかも面接が完璧だったとしても受かるとは限らない。そういう悔いも受かってしまえばすぐさま忘れてしまうわけだけれど…
つまるところいい面接というのは受かった面接であって、どんなに「言いたいことも言えたしアピールもちゃんとでけた!」と思っても落ちてしまえば意味がないということなのだろう。まあバイトに受かるかどうかは面接だけでなく履歴書とか適性試験とかそういう他のポイントも絡んでくるものではあるんだけれども。