エウレカマジレンカブト

エウレカ

今週から新OP・ED。OPは前OPみたいに作画が崩れてるということなないようで安心。というかニルとか月光号がバンバン宇宙に出てるんだけど! あと途中で出てきた白いジエンドみたいなのは何?! 新EDが0080に似てるのは気のせいか? 最終回はみんなカラーになったりして。
でも今週はOP/EDが変わったということ以外特に書くことが…(そんなこと言うな)。とりあえずデューイの言ってた「スカブコーラルがこの星に来なければ件の限界は…」という部分が気になる。あとSPEC2が二足歩行時にボードを肩にマウントしてるところがカッケー。だけどニルがハリボテを突き破った時にカメの頭が股間に引っかかってティムポみたいになってたのにはワロタ。
つかいつの間にかSPEC2がキット化してた罠。

マジレン

あっついにヒカル先生が劇中で「ヘタレ」呼ばわりされた! ブルーの中の人とヒカル先生のデートシーン、というかその前のピアノからウネウネが止まらなかった。恐らく種死のミーア死亡の次の回に次ぐウネウネ度。

カブト

いきなり従来の(特に昭和期の)ライダーとは逆っぽい「少数の怪人対多数の味方側軍団」という戦闘というのが面白いかも。しょk…じゃなかったゼクトルーパーの皆さんは被ってるヘルメットこそフルフェイス?なものの装備してる武器からするとライダーマンがモデルか? 怪人が加速装置を使う前の「シュウィーンシュウィーンシュウィンシュウィンシュウィンシュウィン!!」っつうのがカッチョエエ(敵だけど)。
豆腐片手に太陽を指さしつつ自己紹介する主人公て! そして何この不思議ちゃん。しかも一人称が「ボク」。機械の気持ちが分かるというのが初期のエウレカと被るような気がしないでもない。今のところどういう風に物語に絡んでくるのかとかが分からないので未知数だけど微妙に不安材料。
そして変身シーン。太陽に手をかざすとカブトムシが飛んでくるとか、カブトムシを装着して変身するときにカブトムシが「ヘンシェン!」と外国人風の発音で喋る(?)とかアレなところが若干目立つけどカッチョエエので許す。変身完了時に衝撃波が出るあたりが弦の鬼の変身シーンみたい。
今回は脱皮前に倒しちゃったので脱皮後の姿はお預け。カッチョエエのはいいんだけどクナイガンを構えた時に首と体がものすごくズレたように見えるのはちょっと残念。

全体的にはヒビキさんの時とはちょっと違う「なんじゃこりゃ!」感が(一応いい意味で)。漏れとしては怪人対味方側軍団の集団戦とか敵の加速装置とかライダーの敵の倒し方の懲りようが気に入った*1。あと音楽(確か「世にも奇妙な物語」の人)も。

*1:変身時の衝撃波もそうだけどクナイガンをブッ刺して倒すとかというあたりが弦の鬼っぽい