非モテをこじらせることについて書こうと思ったけど書く気を無くした月曜日

最近非モテ話の盛り上がりが最高潮に達しつつあるようなので漏れも過去の「非モテこじらせ時代」を痛々しく晒してみようと思ったけど、カレー喰ったら書く気がすっかり無くなってしまったよ。

 とりあえず漏れの(一時期の過剰な)非モテ意識の形成には

  • ずっとスクールカースト最下位に属してたことと、
  • 中二!の頃にひとりの女の子から(人格をすごい勢いで否定されるほどに)こっぴどく嫌われたことと、
  • 高校出るまで中二病を引きずってたこと

が影響してて、過剰な非モテ意識の泥沼からある程度脱却できたのは

  • (いろんなワダカマリとかシガラミが多かった地元から)札幌に出てひとり暮らしをしたり、
  • これまでとはタイプが違う友達とつきあうことで世界が広がったのと、
  • 大学に入ってからの人間関係でいろんなフィードバック(自分の悪いとことか自分が見逃してた部分とか)を受けたり、
  • 全く女性に興味のない友人に出会うことで「満ち足りてれば別に異性を意識する必要もねえんだ」ということを知ったおかげだよ

…というのを言いたかったんだけど、なんか経験を絡めて書くと自分で読むのも痛々しくなりそうだからなぁ*1。って書いちゃってるか。
 非モテでいることが辛くなったり手を繋いでるカプールを見ることでひっそり心の中で荒れるということは無くなった*2けれど、非モテであることにかわりはないし悟ってもいないです。サブカルとかネットにおける非モテ議論周辺の情報には疎いし積極的にコミットする気持ちもあんまりないけれど、時々昔の自分を思い出させたり今の状況を指摘するような話が出てきて心にグサッと刺さることがあるので予断を許さない状況というところ。

…結局なんだかんだでちょっと長くなってしまった罠。というか実は「自民大勝」とか言われてる今回の選挙についてもなんか違和感があるのでちょこっと書こうと思ったけどこれもやめた。やる気のない月曜日。けつようぴに遊びに出んと(ry*3

*1:実際前職の女性メンバーと話がかみ合わなかったという話も自分で書いてて悲しかった

*2:いや、元々そういうことはなかったように思う

*3:動物のお医者さん参照