なぜフード系テーマパークの内装はみんな昭和30年代風なのか

 この「札幌ら〜めん共和国」も他のフード系テーマパークと同じく昭和30年代風なんですよね…全国にこれだけ昭和30年代風テーマパークが作られたら飽きられそうなもんですが、そうでもないんですかね。
 しかも「札幌ら〜めん共和国」にはバックストーリーのようなものが用意されているらしく、パンフレットに「北海道に存在し武力の次にラーメンに注力する4つの大国と、各国の重要機密であるラーメンを一般に広めるため独立国家を樹立せんとする者達の戦い」があったという無駄に力が入った何ともいえないストーリーが書いてあるんですよね…いやはやなんとも。
 つか、店内に流れてた(チャルメラのメロディ入りの)ヘンな歌が頭にこびりついて離れない罠。