1WPM=5文字/分

タイピングの速度を表す単位にWPM(words per minutes。つまり単語/分)というのがあって漏れも大学時代にTypequickなるソフトで15WPMくらいで打てるように練習させられたんですが、先日バイトの面接(←落ちましたよ、ええ)で「10分間に何字打てますか」って聞かれて正確に答えられなかったんでちょっと調べてみたら1WPM=5文字/分、つまり一つの単語を5文字として想定してるんだそうで。
参照→http://wwwmac.cc.sojo-u.ac.jp/kamaga/TQ/TypeQuick.html

ちなみに普通のオフィスワークに求められるのは20〜40WPM(10分間に1000〜2000文字)で、秘書となると最高80WPM(10分間に4000文字!!!)くらいまで求められるらしいです。今の漏れは30WPMくらいで打てますが、いつも文字を打つときには考えながら打ってるので自分のタイプの速さを実感する場面は無いに等しいです。しかも考えながら打ってもしょっちゅう間違うし変換候補が正しいかどうか確認する前に確定してしまうので各時間より訂正してる時間の方が長いような気が…
 というわけで、オフィスワーク系のお仕事の面接を受けるときに「○分間に何文字打てますか」って聞かれたら、WPMに5をかけて答えましょう。多分WPMでも問題ないと思いますが。