エウレカ&スーパーヘタレアワー
今日は久々にエウレカマジレンヒビキ全部をリアルタイムで観た。ここ数週間はエウレカだけ観て轟沈orエウレカすらリアルタイムで観られず爆睡だったからなぁ。
エウレカ
いよいよ首都侵攻。一時的に月光号の操縦がドギー兄さんに代わったことからもしかしたらタルホさん孕んだまんま捕縛or死亡? とイヤな予感がしたんだけど、それはなくて一安心。なんかよく動いてたし今回はかなりアタリ度の高い回だったような。
それよりもビックリしたのがホランドがデューイの弟だったという事実。きょっ兄弟だったんかい! 兄貴に散々いびられた(?)後にニルヴァーシュ登場で一気にホランド側が逆転する描写がナイス。
マジレン
きゃー久々に観たらヒカル先生が壮絶なヘタレに! 最後にがむしゃら化でなんとかフカーツしたけど「こんなのヒカル先生じゃないやい!」という思いが13%ほど残る結果に。
そして「対冥府神編になってからオヤジが出てこないからなんとなく締まらないなぁ」と思ってるところにオヤジ再登場&ベンハー!
ヒビキさん
なんかいろいろ大変なことになってた*1けど、なかなか面白かったんじゃないかと思いますよ。多少ベタなとこはあるしイブキさんは相変わらずヘタレ風味(あるいはサバキさん風味)だけれど。桐は暗黒面に走り始めてるけどこれってヒビキさんとは「逆スカイウォーカー親子」関係と言えるのでは。
それはともかくヒビキさん、公園の木を勝手に焼くのはどうかと思います。あとラストのイブキさん、「死んでる!」ってあーたサスペンスドラマの第一発見者じゃないんだから。コロッと逝ってしまった挙げ句こんな扱いというザンキさんの死に様って一体。もっと違う表現の仕方はなかったのかイブキさん、いや脚本。
*1:一応他のサイトさんでフォローしてるからついていけなかったワケじゃないけど
気になる本
- 作者: 須子はるか,松村香織
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2005/12/08
- メディア: 単行本
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で思うんだが、多分これからはコミュニケーションの質を左右するものとして「能力」(いわゆるコミュニケーションスキル)の他にコミュニケーションの手法や戦略(コミュニケーションメソッドとかコミュニケーションストラテジーとか)も重要になってくる…というかひょっとしたらそっちの方が重要になるかもしれない。コミュニケーションに向かない人というのは確実にいるだろうし、そういう人のコミュニケーションスキルのパラメータがそれほど高くない水準で頭打ちになった場合にはキツイことになりかねない。そういう場合には、自分のコミュニケーション特性や相手や場の特性を見極めつつ見かけのコミュニケーションスキルを上げることや、不得意な分野や場を避けたり、時にはコミュニケーション自体を回避する能力も必要になってくるだろうと思う。ただそういう手法や戦略を考えたり体得するにもある程度のコミュニケーションスキルが必要だし場数を踏まなくちゃならないのかも。
だから何だと聞かれても困るけれど、こういう本がそういうところまで考えてたら面白いとか思っただけだったり。
- 作者: 岡田斗司夫
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2005/12
- メディア: 単行本
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