このプレイヤってそんなに存在感あったっけか
発売当時のメーカー希望小売価格は35,000円で、従来製品と比べ半額に近いコストパフォーマンスも実現していた事もあり、ZeroCOREは現在のMP3プレーヤーの先駆けとして認知されることとなった。
うぅん、ZeroCOREってMP3プレイヤの出始めあたりでそれほど認知されてたプレイヤだった記憶がない。確かにモデルチェンジを何回かしたりして結構長いこと売られてたような覚えはあるんだけど、そこまでのものだったようには思えないんだよなぁ。MP3プレイヤとしては当然というかRioとかNOMADの海外製プレイヤの方が認知度としては高かったし、国内メーカ製だったらZeroCOREよりはソニーが出してた（建前上は）VAIOの周辺機器だったMP3プレイヤやらメモリースティックウォークマンとか、あるいはIOデータが出してたプレイヤあたりがもうちょっと知られてたような気がする。
