新製品ツバンゲリオン

近くのダイエー資生堂の「TSUBAKI」というシャンプーの宣伝ビデオが流れてたんだけど、なぜかタイポグラフィエヴァ(≒庵野秀明風、あるいはその元ネタの市川崑風)だった。

しかし何故エヴァ風なんだろう。いくら「エヴァから約10年」つってもなんか今更感が強いような気がしないでもないよなぁ。半端エヴァスキー*1なので「折れ曲がる明朝タイポ」を観た時は妙にワクワクしたけれど。しかもCMに広末涼子(@綾波とイメージがなんとなく被ると当時から噂の)が出てるというのがアレだ。


参照:http://www.shiseido.co.jp/tsubaki/cm/index.htm


そういや高校の頃、修学旅行のあとに書かされた旅行記みたいなやつのデザインをエヴァ風にした思い出が…しかも旧式のワープロの字体を使ったからガッタガタで、エヴァ風というよりは脅迫状風になってしまったという痛い記憶。

*1:放送当時エヴァの観られる局すらなかった地方に在住&全話通して観たのは一回だけな罠(でもなぜか前話通して観る前に夏エヴァを見に行ってたりする)。半端エヴァスキーというよりはエヴァスキーワナビーと表現した方がいいかも