「もういいんじゃないですか?」「いやいやもうちょっと…もうちょっとだけ」
水曜どうでしょう新作第4夜。もう何がなんだかよく分からない展開に…誰もが予想しなかった(というか臨んでいなかった)長い夜、一人の男に引っ張り回される男達、まるで市場へ売られる牛のようにトラックの荷台に乗せられ、ついには哀願する大泉さん。あまりの迷走っぷりに困惑しつつ馬鹿笑いですた。
以下名ゼリフ集につきネタバレ(多分)
- 「なんらかのジャッジを先生の方から出さないと…あしたの朝方まで走るんじゃないですか?」
- 「板挟みで大泉さんはあそこにしがみついて未だに乗ってますけど…」
- 「明日は明日でまた、明日の風が吹くわけですよぉ」「誰がそんな明日の風が吹くなんて聞いてんだよ。こっちはもう疲れちゃってさぁ…」
- 「思いつくままにやってる」「まっ暗ですけど」
- 「さぁ!大泉さん また荷台に乗って」
- 「えっもう0時半なの?」
- 「哀願するような顔で…いま手を振りました」
- 「それとも闇雲に走っているのか?」
- 「勘弁してほしい」
- 「カエルが鳴くから…」「なに? この野郎」
- 「おまえ、おまえ次荷台だな」「えっ」→「安田さん荷台」
- 「この時間…この時間に?」
- 「カンペキ後戻りできなくなってますねぇ」
- 「安田さんは今何を思ってるんでしょうなぁ」「無でしょうな」
- 「やめてくんねぇかなぁ」
- 「おれたちが気ぃ使っちゃってるもん」
- 「こんなさぁ、悲壮感漂っちゃってさぁ」
- 「やれよ! やってやれよ!」
- 「いやぁ…なんとか言ってみたんだけどねぇ」「かなり悲しい顔をしてねぇ、『いやいや!もうちょっと…もうちょっとだけ!』」
- 「こざかなとるって」