猛り狂う位置エネルギー

今日の水曜どうでしょう公式サイトの日記がなんかやたらと面白い。
特にこのあたりがキた。

ところがその下り坂に呑気に一歩を踏み出したとたん、大泉さんの身に「物理学」で言いますところの「位置エネルギー」が「発生」し、間髪を入れず「放出」され、大先生は、いきなり猛(たけ)り狂(くる)ったような勢いで、リヤカー自体に後から押されてしまったわけでございます。

前半の物理学とか位置エネルギーという表現と、後半の「猛り狂ったような勢い」という表現のギャップがすごい。嬉野さんて多分文才あるよなぁ(藤村さんも)。