今朝の番組についていろいろ

エウレカ…最近のドタバタ担当なレントンはちょっとワンパターンで飽きてきた感あり。初回の頃はまだ微妙な生々しさがあったような希ガス。でもやっぱり後半にいくにつれていい話に。特に姉貴が絡む話はいい話感増し。
 それにしても月光号のコンパク版電子戦システム、あんなわかりやすいところに大切なケーブルが横たわっててあまつさえ引き抜いたら比較的すぐにシステムが停止してしまうのはどうなんだ?! 普通ああいうシステムはすぐにはシステムが落ちないようになってるか、落ちるにしても補助システムか何かで補えるようなフェイルセーフ的なものを備えてないか?
 いやまあ月光号が急造艦だからとか、システム自体が試作モノでイマイチまだ練られてないとか、他所様から奪い取ったモノなのでゲッコーステイト一同もあんまりよく把握してないとかっていう設定(という名の言い訳)も多分あるんだろうけれども。

 最後のカットは何気に小津か? と小津映画を見たこともないのに言ってみるテスト。
 ちなみに本家の方でエウレカ評をやらなくなったのは、種死みたいなツッコミどころや思わせぶりな展開があんまりないからだったりします。種死の場合は「ダメだけど好きな人」(あるいは「ダメさ故に好きな人」、もしくは「ダメだけどプラモ目当てに好きになった人」)という感じ。

ヒビキさん…オニャノコ二人に声を掛けられて微妙なにやけ顔でバスケットボール直撃を受けるアスム君と、極度に優柔不断な(それでいて緊急時には冷静な)イブキさん萌え。童子と姫が出てくるシーンがいつもより明るいトーンになってて印象が全然違ってた。怪しい紳士(仮)も全体像が徐々に見えるように。

つか童子と姫の衣装、繁華街にいてもさほど違和感がないのはなんかスゴい。動きは当然ヘンだけど。