日本で一番詳しいかもしれない「枕投げ」に関する記述

Wikipedia日本語版:枕投げ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9E%95%E6%8A%95%E3%81%92

 ワロタ。特に…

枕投げは、競技のような定まった終了条件をもたない。そのため、いくらでも長い間枕投げを続けることができる。しかしながら、夜を徹して枕投げを行ったりする例はあまりない。

年代物の箱枕、中国風の陶製のものなど、硬い材質の枕を使用すると負傷の危険性(以下の項で詳述)が飛躍的に高くなるため、硬い枕は避けることが望ましいと主張する者も少数ながら存在する。

適当な枕が得られない場合は可能なら宿の者に申入れて代替品として短く切ったストロー状のプラスチックを用いた枕などを用意することが望ましい。最近は各種アレルギーの存在及び深刻さがかなり周知されてきているので、宿に代替品が存在しない場合は少ないと思われる。
この申入れの際、特に留意すべきこととしては、競技に使用することを正直に告げると交換してもらえない場合があるということである。

鼻血の場合、主に噴出量と服や枕、布団などへの付着の有無、及びけがを負った人間の精神状態によって、競技が終了となるかどうかが変わる。少量であれば、一旦中断しティッシュを鼻に詰めた上再開されることが多く、服や枕、布団などに鼻血が付着した場合は終了となる可能性が非常に高い。

特にこれらの負傷を受けた選手が、興奮状態により「出血したまま競技続行」してしまったり、「けたたましく笑い転げる」等の特異な行動を見せる事があり、他の選手に対する心理的ダメージから、競技が中断する事が多い。このような事態が発生する際には「両親向けに買ったはずの芋焼酎が開栓されている」や「缶ビールの空き缶が散乱している」といった現象が多々見られるものの、因果関係は不明である。

「年代物の箱枕、中国風の陶製のものなど」ってそんな枕を出す旅館ホテルなんてあるかいっ! とツッコみたくなったのは漏れだけじゃないはず。でも「両親向けに買ったはずの芋焼酎が開栓されている」や「缶ビールの空き缶が散乱している」はありそうだよなぁ…

 そういや漏れが大学に入ったばかりの頃(大学なのになぜか)宿泊研修があって一泊二日の予定で某リゾート地に逝ったんですけど、酔っぱらって部屋のカベに大穴を開けた奴がいて後日(大学なのに)学年集会のようなもので一年生全体が小一時間ばかり説教されたことが…しかも翌年から一年生の研修は宿泊研修でなく日帰りの研修にさせられてしまった罠*1

*1:この事件について書くと身元…とまで逝かないまでも出身校がバレてしまうかもだ